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メンタルヘルス
睡眠・食事・運動でメンタルを整える:働き続けるための生活習慣3か条
2026年4月12日2分で読める編集部
生活習慣が「働ける体と心」を作る
就労支援の現場でよく見られるのは、「せっかく就職できたのに、生活リズムの乱れから体調を崩して離職してしまう」というパターンです。薬や治療と同様に、生活習慣は精神的健康に大きな影響を与えます。
【第1の柱】睡眠:質と量を両方確保する
精神疾患のある方にとって、睡眠の乱れは症状悪化の最大のリスクです。
実践ポイント:
・毎日同じ時間に起床する(休日も±1時間以内に)
・就寝2時間前はスマホ・PCの明るい画面を避ける
・カフェイン(コーヒー・エナジードリンク)は午後2時以降控える
・眠れない夜は「横になるだけでいい」と割り切る
【第2の柱】食事:血糖値の安定がメンタル安定のカギ
血糖値の急激な上下は、気分の波や集中力低下に直結します。
実践ポイント:
・1日3食、できるだけ決まった時間に食べる
・朝食を抜かない(脳のエネルギー不足が午前中のパフォーマンスを下げる)
・糖質に偏らず、タンパク質・野菜を意識的に取る
・食欲がない日でも、飲み物や少量のものを口にする
【第3の柱】運動:週2〜3回、20分でOK
運動はうつ症状の改善に薬と同等の効果があるという研究結果もあります。ただし、激しい運動は必要ありません。
実践ポイント:
・1日15〜30分のウォーキングを習慣にする
・通所・通勤で1駅分歩くだけでも効果あり
・YouTubeのストレッチ動画を自宅でやるだけでも十分
・「しんどい日は休む」という柔軟さも大切
まずは「一つだけ」変えてみる
3つ全部を同時に変えようとすると続きません。まず「毎日同じ時間に起きる」だけから始めて、2週間継続できたら次の柱に挑戦してみましょう。
